『リラクゼーションのためのヨガセラピー　②』

4月の日曜日に開催している模擬レッスン

『リラクゼーションのためのヨガセラピー』②

 頂いたご感想 Cさんの場合 

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事故後ずっと眠りが浅かったのですが、あの日の夜は久々ぐっすり眠れました 

事故後の初運動で不安もありましたが、痛みも出ず次の日調子がよく、

目覚めがとても良かったです。 

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 この方の眠りが浅い原因は、事故による怪我の痛みですが、 

病気による痛みや

日常生活での体の使い方で歪んでしまった姿勢もまた

筋緊張が抜けずに眠りを妨げているかもしれません。 

浅い眠りが続けば自律神経も乱れ、別な不調を抱えるリスクも高まります 

そうなる前に、深いリラクゼーションで体も心も緩めていきましょう 

 怪我、病気、姿勢の悪さがストレスとなっていたり 

精神的ストレスから身を守るために姿勢を悪くしている 

とも科学的に言われていますよ 

 ヨガセラピーは医療行為ではありませんので

怪我や病気による痛そのものは治療できませんが 

痛みからくるストレスを一時的にでも緩め 

筋緊張をほぐすことで

深いリラクゼーションをもたらすことができると考えます 

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このクラスは全体を通して坐位か仰臥位を呼吸に合わせた 

ゆったりフローのシークエンスになっています 

スローダウンでは社）日本ヨガメディカル協会及び 

 精神科医であり臨済宗 建長寺派 林香寺住職の川野泰周先生監修 

「マインドフルネスヨガセラピー」を

一部取り入れスローモーションのように動きます

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 ヨガというと体が柔らかくないとできないんじゃないか　とか

健康な人がやるもの　とか思われがちですが . 

本来のヨガは

「人は幸せになるために生まれてきた」

「人はどうしたら幸せになれるか」

がテーマになっているので . 

・体が固い

・どこかに不調を抱えている

・不安、悩みがある

方にこそヨガは有用であると私は考えています 

 だからこそヨガを日常に取り入れて不調を未然に防いだり 

痛みや不安から一時でも解放されて

こころ安らぐ時間を増やすことが大切だと思うんです

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ストレスで脳が疲れると自律神経は乱れやすいです 

自律神経が乱れると

頭痛

肩こり

腰痛

冷え

むくみ

太りやすい

目眩

食欲不振

内臓の不調

下痢

便秘

疲労感

睡眠障害

イライラ

発汗

免疫力低下

などなど 

原因不明といわれる症状は自律神経の仕業といわれるくらいです 

私たちは自分以外の外界から常に五感を通して何かしらのストレスを受けています

 自分でも気づいていないストレスが心身の不調に繋がっていきます 

だから体だけじゃなく心も緩めるようなアプローチが必要だと、私は思うんですよね 　 

 ちなみに女性ホルモンも自律神経に影響を与えます

✓厚労省より抜粋

□ストレスとは

外部からの刺激によって体の内部に生じる反応のこと

□ストレスの原因（ストレッサー）には

①物理的なもの　騒音、光、気温、気圧など 

②科学的なもの　有害物質（悪臭、強い香料、薬品）などの 

③生理的なもの　病気、睡眠不足 

④心理的社会的なもの　人間関係における不安、緊張、恐怖、

怒り特に心理的・社会的ストレスが大きいとされています 

□ストレス反応

ストレッサーによって引き起こされるストレス反応は、

 ①心理的側面、活気の低下、イライラ、不安、抑うつ（気分の落ち込み、興味・関心・集中力の低下）など 

②身体的側面、体のふしぶし痛み、高血圧、胃・十二指腸潰瘍、頭痛、肩こり、腰痛、疲れやすい、目の疲れ、動悸や息切れ、胃痛、食欲低下、便秘や下痢、不眠など 

 ③行動的側面、飲酒量や喫煙量の増加、作業効率の低下、仕事でのミスや事故、ヒヤリハットの増加など

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つまり私たちは自分以外の外界から常に五感を通して何かしらのストレスを受けています

このストレスが心身の不調に繋がっているというものです

 自分でも気づいていないストレス 

 あなたの体調不良に自律神経は関係していないと言い切れますか？

 ストレスは関係していないと言い切れますか？ 

 自分でも気づけないから厄介なんです 

 だから体だけじゃなく心も緩めるようなアプローチが必要だと、私は思うんですよね　 

 ちなみに女性ホルモンも自律神経に影響を与えます

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